デジタルメディア

 朝日新聞社は「アサヒ・コム」を中心に、インターネットを通じて多彩なサービスを展開しています。
デジタル時代の中、新しい報道、新しいビジネスを創出しようとチャレンジを続けています。

アサヒ・コムを中心に総合情報サービス展開

アサヒ・コムは08年春から、動画ニュースの配信を開始。大画面で鮮明な映像がご覧いただけます。画面サイズは最大幅1280×720ピクセルで、全画面表示機能もサポートしています アサヒ・コムは携帯サービスも充実。ニュースでは「朝日・日刊スポーツ」「CNNモバイル」や映像もチェックできる「朝日モバイルステーション」など。情報分野では「朝日ライフラインNEWS」「知恵蔵&記事データベース」などのサービスを提供しています 1995年に開設したアサヒ・コム。現在では、独自の取材チームを作り、動画取材を含む多面的な取材・サービスを提供しています 企業向けのビジネス情報検索サービス「キジサク」は朝日新聞社が時事通信社、日刊工業新聞社とともに立ち上げたビジネスに役立つ情報データベースです

ニュースをより速く、きめ細かく

 アサヒ・コムが誕生したのは1995年。国内有数のニュースサイトで、平日平均850万ページビュー(閲覧数)を誇っています。国内外のニュース、スポーツなどの速報記事に加え、コラムや映像も充実。アサヒ・コム独自取材チームも立ち上げ、動画取材なども積極的に行っています。また全国取材網を生かした地域ニュースもきめ細かく掲載しています。

 有料コンテンツサービス「アサヒ・コム プレミアム」では、「朝日の時事英語」など、朝日新聞ならではの学べるコンテンツに加え、ココでしか読めないこだわり情報も。また、活動的なビートルズ世代(30代後半〜60代)を応援するサイト「どらく(DO楽)」では、著名人のインタビューや、様々な趣味とこだわり人を紹介。旅や食、健康にまつわる情報をお届けします。

内容充実の携帯サイト

 携帯電話向けサービスでは、数十万人規模の有料会員を有するニュースサイト「朝日・日刊スポーツ」を運営しています。速報ニュースはもちろん、事件・事故の発生に応じて特集を展開するほか、プロ野球、Jリーグなどスポーツ速報も充実。なかでも高校野球は地方大会から全試合を速報。号外をメールで配信する「ニュースアラート」は会員であれば利用料無料です。

 そのほか緊急情報(鉄道運行情報、地震速報ほか)、新聞記事検索、各グループ企業と連携した動画ニュース(ANN系列各社)、週刊朝日やアエラの特集を収録した電子書籍、芸能や海外野球、格闘技、競馬(日刊スポーツ新聞社)の専門サイト、CNNと提携した海外ニュースサイト「CNNモバイル」など計12サイトを運営、様々な分野の情報を提供しています。

過去記事を検索できる「記事データベース」

 朝日新聞の過去記事をインターネットで検索できるデータベースサービスでは、大学図書館・公共図書館向けの「聞(きく)蔵(ぞう)」、紙面イメージが検索できる「聞蔵IIビジュアル」が全国約800館で導入されています。小学校・中学校・高校向けの「朝日けんさくくん」は、調べ学習をはじめ学校の図書室・職員室で活用できるようシステムを一新。新聞でとりあげられた身近な話題を素材にグループ学習など発展的な授業での利用促進を目指しています。また、新たなサービスとしてスタートした企業向けのビジネス検索サービス「キジサク」は、時事通信社・日刊工業新聞社と連携した新しいタイプの検索サービスです。ビジネスに有効なコンテンツと機能を充実させ、データベース利用の裾野を広げるべくサービスの拡充を進めています。

あらたにす

 朝日新聞は2008年1月から、日経新聞、読売新聞とともに、3紙の読み比べサイト「あらたにす」を始めました。インターネットの世界でも新聞の存在感をより実感してもらうためです。

 3紙のその日の主要ニュースや社説を読み比べられるほか、1週間分さかのぼって参照できるため便利です。映画やプロ野球、年金問題、読書などをテーマにした3社記者の座談会などの企画は、新聞の紙面とも連動しています。評論家や学者ら有識者による「新聞案内人」のコーナーでは、新聞の有益な読み方、楽しみ方も解説しています。


薄井智和(デジタルメディア本部・商品企画セクション)
 アサヒ・コムや携帯サイトのシステムを担当しています。サーバーの設定からプログラムの開発まで幅広く携わります。多くのサービスは短期間で開発されるため忙しい時期もありますが、スピード感があり、やりがいのある職場です。一緒に新しいサービスを作りませんか?