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Journalism 5月号特集は「集団的自衛権を考える 戦後日本の基本方針を大転換させるのか?」

特集は〈集団的自衛権を考える 戦後日本の基本方針を大転換させるのか?〉 三浦俊章/朝日新聞GLOBE 編集長「軍事的合理性や国際法だけでは行使可否は判断できない。憲法と外交政策の二つがこの論議のかなめだ」 坂元一哉/大阪大学大学院法学研究科教授、安保法制懇メンバー「平和主義を責任ある形で実現するためにも集団的自衛権の行使を容認すべきだ」 木村草太/首都大学東京准教授(憲法学)「安倍政権の動きは 行使反対の立場だけでなく 容認の立場から見ても危険なものを含んでいる」 《新連載》2014 政治報道をよむ 牧原出/東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学)「政局報道から抜け出し 変化を伝える工夫を」

2014年5月号の内容(目次)

Journalism2014年5月号表紙

[特集 集団的自衛権を考える]
◎ 軍事的合理性だけでは判断できない 憲法と外交政策の二つが論議のかなめだ
三浦俊章( 朝日新聞GLOBE 編集長)
◎ 平和主義を責任ある形で実現するためにも 集団的自衛権の行使を容認すべきだ
坂元一哉(大阪大学大学院法学研究科教授)
◎ 安倍政権の解釈改憲の動きは 行使容認の立場から見ても危険だ
木村草太(首都大学東京准教授、憲法学者)
◎ 集団的自衛権が盛んに取り上げられるのは 現実から遊離した日本的な現象だ
明石 康(元国連事務総長特別代表)
◎ 「戦争したい欲望」が実体化する動き 全国メディアは軽視していないか
普久原 均(琉球新報論説副委員長兼特任編集委員)
◎ 憲法9条の再解釈を行うのであれば 歴史認識で東アジア諸国と和解すべきだ
マイク・モチヅキ(ジョージ・ワシントン大学教授)
翻訳・渡辺武達(同志社大学社会学部メディア学科教授)
◎ 共通点は「過度な単純化」と「客観性の欠如」 日韓の認識のズレが問題を複雑にしている
李 元徳(韓国・国民大学教授)
◎ 安全保障と歴史問題、二兎を追うことを オバマ米大統領は望んではいない
木下英臣(共同通信社ワシントン支局長)
◎ 集団的自衛権の合憲化がはらむ 地域不安定化とアメリカの懸念
冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト)
◎ 沖縄の人々にとって、集団的自衛権の行使は生活の場が戦場に変わることだ
平安名純代(沖縄タイムス米国特約記者)
◎ 日本のナショナリズムを管理する 米国の能力に陰りが見えてきた
菅 英輝(京都外国語大学客員教授)
〈新連載〉2014 政治報道をよむ
◎ 移行期の政治をとらえる課題 政局報道から抜け出し 変化を伝える工夫を
牧原 出(東京大学先端科学技術研究センター教授)
◎ 地方紙の合同連載で「国策」を問う 沖縄タイムスと福島民報の試み
渡辺 豪(沖縄タイムス記者)
メディア・リポート
※朝日新聞デジタルで記事がお読みいただけます。記事一覧はこちら>>
放送
3年後の「3・11」報道でテレビが発揮した「強み」
水島宏明(ジャーナリスト、法政大学社会学部教授)
出版
販売効果が大きい本屋大賞 書店の力に頼る出版社も出現
星野 渉(文化通信社取締役編集長、東洋大学非常勤講師)
ネット
スマートグラスを使った取材をめぐり 大学講座で可能性や問題点を論議
野々下裕子(フリーランス・ライター)
海外メディア報告
政治は統制強化、経済は改革深化 習近平へ権力集中、その先には?
渡辺浩平(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授)
カラーグラビア◎フォト・ジャーナリストの目
インド 子、孫につなぐいのち
写真と文=國森康弘
ジャーナリズムの名言
別府三奈子(日本大学大学院新聞学研究科・法学部教授)
[朝日新聞全国世論調査詳報]
◎ 2014年3月郵送調査(「憲法・日中韓3カ国世論調査」)
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