JSEC2007

チャレンジ精神あふれる自由研究 30組の高校生が堂々と発表

 12月1日、日本科学未来館(東京・お台場)で、JSEC2007の最終審査会が開かれた。5回目となる今年は180研究の応募が全国73校からあり、そのなかから論文審査で選ばれた30プロジェクト(10個人、20チーム)が出場。出場者(ファイナリスト)たちは各ブースに分かれ、ポスターやパソコン、実験道具などを使い、審査委員たちに研究の成果をプレゼンテーションした。

 毎年、研究レベルが上がっていくJSEC。今年もオリジナリティーのある力作ぞろいで、内容も基礎科学や特許出願中の技術開発、分野を横断した先進的な取り組みなどさまざま。力の入ったプレゼンテーションや、個人研究の奮闘も目立った。

 午前の時間割審査と午後の自由審査、審査会議を経て表彰式が行われ、4つのグランドアワードや新設のJSEC同窓会賞を含む19の賞を発表。表彰式の後には交流会、翌2日には恒例のネットワーキング交流会が開かれ、JSEC同窓生によるスピーチや受賞者の公開プレゼンテーション、審査委員への質問会が行われた。

 ファイナリストたちは2日間のプログラムを通し、改めて科学の楽しさや研究のやりがいを実感していた。この経験を糧に、それぞれの未来へと大きく羽ばたいていくことだろう。


グランドアワード
協賛社賞
審査委員奨励賞・JSEC同窓会賞
ファイナリスト