私たちについて

朝日新聞社メディアラボとは

 2013年6月、朝日新聞社は、メディアの環境の激変に立ち向かい、自らの殻を突き破るための新組織としてメディアラボを設立しました。

 「新聞業とはこういうもの」といった既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目指す「実験室」です。失敗を恐れずに挑戦を繰り返すための実験工房として活動しています。

  • メディアラボ築地のオフィス
  • メディアラボ渋谷のオフィス

不確実な未来に挑戦 「ともに考え、ともにつくる」メディアラボ

朝日新聞社メディアラボは、2016年6月で発足から丸3年になりました。いまグーグルで「メディアラボ」を検索してみると、米有名大学の組織や別の企業名より上に「朝日新聞社メディアラボ」が出てきました。たくさんの皆さんの協力・応援に支えられ、さまざまな試行錯誤を重ねつつ、着実に活動を広げられてきましたことに、深く感謝いたします。

「メディアラボって何をする組織ですか?」。当初は、よく尋ねられた質問です。「既成概念にとらわれず、自由な発想で、幅広く新事業・新商品の開発に取り組みます。朝日新聞社といっしょに、世の中にない新しい価値の創造をめざしたいという社外の皆さんとつながり、イノベーションに挑戦していきます。志のある皆さん、ぜひ、朝日新聞社メディアラボをお訪ねください。大歓迎いたします」――3年前、メディアラボのフェイスブックに書いたミッションステートメントの一部です。紙の新聞事業の枠を超え、不確実な未来に挑戦する創設当初の使命は変わっていません。

このウェブサイトは、メディアラボが取り組んでいる事業やプロジェクト、イベントの一部を紹介しています。東京・築地と渋谷の二つの拠点オフィスだけでなく、シリコンバレー駐在や大阪にも活動の舞台を広げてきました。ベンチャー企業や事業パートナー、学生や海外の方々らさまざまなタイプの皆さんが集い、社会課題の解決や世の中に必要とされる新事業・新サービスを語り合い、形にすることに取り組んでいます。

朝日新聞社は、新聞創刊から137年の歴史を持ち、ジャーナリズムを担う報道機関です。日々、2千人を超す記者が集めた情報を編集し、全国の販売所を通じてご家庭にお届けしています。デジタル発信にも新聞社の先頭を切って取り組んできました。しかし、インターネット、ソーシャルネットワークの普及による情報革命に真正面から向き合い、メディア企業として進化していくために、これで十分とは言えません。

そういった問題意識から、朝日新聞社は16年1月、2020年まで5年間の中期経営計画をまとめ、「ともに考え、ともにつくる みなさまの暮らしに役立つ総合メディア企業へ」という企業理念を掲げました。メディアラボは、その実現に向けて中核を担う組織の一つと位置づけられています。朝日新聞社内やグループ内の経営資源をフルに活用しつつ、失敗を恐れず挑戦します。皆さんのさらなるご支援を何とぞ、よろしくお願いいたします。

※高田は、メディアラボの初代室長として立ち上げを担った後、いったん離れ、2016年6月24日、約1年半ぶりに担当役員として復帰。
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高田 覚
朝日新聞社 取締役
社長室長/メディアラボ担当

事業領域

朝日新聞社が持つリソースの活用やグループ企業との連携によって、新聞業以外の幅の広い領域で市場開拓を目指します。

メディアラボの事業領域