新聞5紙、新サービス開発のハッカソンを開催

 メディアラボは、「ニュースの新しい読み方、楽しみ方」をテーマにしたハッカソン「新聞5紙 NEWS HACK DAY」を、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、産経新聞に協力を依頼して、2014年10月18日と25日に渋谷分室で開催しました。プログラマーやデザイナーら49名が、新聞5紙が提供する記事データなどを使い、新しいウェブサービスなどの開発・立案を競いました。

公式サイト(受賞作品を含む全作品のアイデアを公開しています)

 最優秀賞作は、親が子に読んでほしいニュースを毎日選び、弁当箱風のインターフェースに詰めて近距離通信により子に渡すスマートフォンアプリ「べんとータイムズ」。チームリーダーで明治大学3年の保坂駿さんは、「親子の関係が冷めてきていることが社会問題だと思い、ニュースを使ってコミュニケーションできるサービスを作った。毎日届けることにこだわり、『弁当』をモチーフにした」と話しました。

newshackday_1

 インターネットの発展とスマートフォンの普及により、人々のニュースの読み方が多様化しています。最近では、スマホ向けニュースアプリなど、ネットの強みを活かした特徴的なサービスが人気です。「時代を見つめる報道機関が、時代に取り残されてはいけない」。各紙共通の思いのもと、今回のハッカソンは実現しました。

newshackday_2

べんとータイムズの画面キャプチャ

newshackday_3
受賞したチームを中心に集合写真

newshackday_4 newshackday_5
イベント風景