震災孤児応援金、3県の計200人に 朝日新聞厚生文化事業団
東日本大震災で両親を失った子どもに朝日新聞厚生文化事業団が贈る「こども応援金」が8日、宮城県の高校生1人に送金され、これまでに贈呈された子どもが200人に達した。内訳は宮城県100人、岩手県81人、福島県19人。学齢別では未就学児19人、小学生89人、中学生47人、高校生相当年齢45人(分類は震災発生時)。贈呈総額は4億8550万円。
同事業団が現時点で把握している対象者数は約220人で、「全員に配れるご寄付が集まっており、いただいた方の気持ちを一人でも多く届けたい。周りに該当者がいる方は『応援金』の紹介を」と呼びかけている。応援金は子どもたちの経済面の不安を和らげ、将来に希望を持ってもらう狙いの一時金で、未就学児・小学生300万円、中学生200万円、高校生相当年齢150万円。問い合わせは03・5540・7446。
(2012/11/09)