朝日・大学パートナーズシンポジウム発達障害とともに―学びをどう支えるか


2009年3月1日(日)プール学院中・高校メアリーズホール

 朝日・大学パートナーズシンポジウム「発達障害とともに―学びをどう支えるか」(プール学院大学、朝日新聞社共催)が1日、大阪市生野区のプール学院中・高校メアリーズホールで開かれた。発達障害のある人たちが直面する困難をどのように理解し、支えていったらいいのか。パネリストが親、研究者、ジャーナリストの立場から活発に意見を交わし、約900人が熱心に耳を傾けた。(コーディネーターは川名紀美・朝日新聞論説委員)

基調講演
  • 竹田契一
    大阪教育大名誉教授
     日本ではこれまで、「全員右向け」と言ったら右を向かなければいけない集団指導の教育をしてきた。これが特別支援教育で変わった。というよりも、変わっていないといけない。
     特別支援教育は、基本的に集団の中で一人ひとりの子どもがどこでつまずいているのかを、担任がしっかりととらえ、その子に対応するプログラムを考えようという教育。日本の教育は、学級のなかでの指導が基本にあり、まずは担任のレベルアップが出発点にある。
    基調講演へ
    大阪医科大LDセンター顧問など
パネリスト
  • 米田和子
    プール学院大特別支援アドバイザー
    元堺市立小学校教諭
    品川裕香
    教育ジャーナリスト
    元政府教育再生会議委員
    花熊曉
    愛媛大教育学部教授
    日本LD学会副会長
    五十嵐めぐみ
    女優
    学習障害の長男を持つ
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