朝日・大学パートナーズシンポジウム近江商人に学ぶ 危機に克つ「三方よし」


2009年5月30日(土)大津市・びわ湖ホール

 朝日・大学パートナーズシンポジウム「近江商人に学ぶ 危機に克(か)つ『三方よし』」(滋賀大、朝日新聞社共催)が5月30日、大津市のびわ湖ホールで開かれた。勤勉、倹約、堅実の精神を持ち、信用を重んじた近江商人。利益至上主義が世界を席巻する今、彼らから何を学ぶべきなのか。約650人の聴衆を前に、近江商人にゆかりの深い5人が語った。(コーディネーターは、小倉一彦・朝日新聞大阪本社経済グループエディター)

基調講演
  • 丹羽宇一郎
    伊藤忠商事会長
     景気対策として、過去に例のない巨額の補正予算が成立した。水戸黄門の印籠(いんろう)のように「100年に一度の危機」と言えば、すべてが通る状況だ。だが今の世界的な金融危機は、人間の愚かさが作り出した人災だと思っている。
    基調講演へ
    地方分権改革推進委員会委員長など
パネリスト
  • 小池俊二
    前大阪商工会議所副会頭
    サンリット産業会長
    岩根順子
    NPO三方よし研究所専務理事
    サンライズ出版社長
    酒井泰弘
    滋賀大学名誉教授
    元日本リスク研究学会会長
    宇佐美英機
    滋賀大学教授
    専門は日本商業史
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