国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道〜2010年NPT再検討会議に向けて」

 米国のオバマ大統領が「核のない世界」をめざすと表明し、来年の核不拡散条約(NPT)再検討会議が注目されます。被爆国日本の役割は何か。朝日新聞社は、国際平和シンポジウム「核兵器廃絶への道〜2010年NPT再検討会議に向けて」を8月1日(土)、広島市の広島国際会議場で開きます。ブルース・ギャニオン氏、フランク・フォンヒッペル氏ら日米の核問題専門家が討論します。みなさんの参加申し込みをお待ちしています。

 広島市、広島平和文化センターとの共催で、後援は長崎市、長崎平和推進協会、広島ホームテレビ、長崎文化放送です。

【日時・会場】

◇8月1日(土)午後1時〜5時30分

◇広島国際会議場(広島市中区中島町の平和記念公園内)

【プログラム】

◇トークセッション◇

パトリック・コフィ氏

 パトリック・コフィ氏 元米海兵隊員。湾岸戦争後にイラクに駐留。シカゴの大学在学中の2007年、「ヒロシマナガサキ原爆展」を見て衝撃を受け、平和活動を始める。35歳。








荊尾 遥氏

荊尾(かたらお) 遥氏 在オランダ大使館化学兵器禁止機関専門調査員。高校時代から核廃絶をめざすNGOに参加、大学院生時代に国連軍縮局でインターン。広島市出身。26歳。








◇基調講演◇

ブルース・ギャニオン氏

 ブルース・ギャニオン氏 米国の平和運動家。市民団体「宇宙への兵器と原子力配備に反対するグローバルネットワーク」のコーディネーター。56歳。








◇パネル討論◇

フランク・フォンヒッペル氏

 フランク・フォンヒッペル氏 プリンストン大教授(核物理学)。クリントン政権でホワイトハウス科学技術政策局次長。米国の核不拡散政策の権威。71歳。








阿部 信泰氏

 阿部 信泰氏 日本国際問題研究所軍縮・不拡散促進センター所長。「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」の諮問委員会委員。前駐スイス大使。63歳。








石栗 勉氏

 石栗 勉氏 京都外国語大学教授。国連アジア太平洋平和軍縮センター所長時代、国連軍縮会議を19回開いた。中央アジア非核兵器地帯実現にも努めた。61歳。








片岡 勝子氏

 片岡 勝子氏 医師の立場から核廃絶を求める「核戦争防止国際医師会議」の日本支部事務総長。広島大学名誉教授(組織学・細胞生物学)。65歳。








 ブルース・ギャニオン氏

 村松 泰雄氏(コーディネーター=朝日新聞論説主幹)



【申し込み方法】(定員450人、無料)

 はがきかFAX、メールに郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、〒530・8211(住所不要)朝日新聞関西スクエア・平和シンポ係(FAX06・6443・4431、メールsq−sybox@asahi.com)へ。7月27日必着。聴講券を送ります(応募多数の場合は抽選)