JR東日本は1日、東日本大震災と福島第一原発事故で不通が続いていたJR常磐線の広野(広野町)―竜田駅(楢葉町)間の8・5キロについて、運転を再開すると発表した。町の大半が避難指示解除準備区域の楢葉町は、住民が帰還できるかどうか来春に判断する方針。同社はこれに合わせて来春の再開を目指す。
具体的な再開時期や本数はまだ決まっていないが、今年度中にレール交換や信号・通信設備などの復旧工事を終わらせ、来春には運転できるようにする。楢葉町内は今年度中に除染が終わる見込みで、町がこの区間の再開を求めていた。
ただ、2011年10月に再開された広野駅では、1日の利用者が10年度の約330人に対し、現在は約120人にとどまっている。新たに再開される竜田駅、木戸駅(楢葉町)がどこまで利用客を取り戻せるかは不透明だ。
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