|
|
【高松浩志】従業員はパートを含めて15人。そんな愛媛県四国中央市のこんにゃく店が、インターネット販売3年目で売り上げを急伸させている。主力商品はこんにゃくを使ったスイーツ類。30代の女性を中心に全国から注文が集まっている。今年はさらに左党向けの新商品も開発中だ。
■多品種と本物志向
四国中央市中之庄町の「一柳こんにゃく店」社長の一柳美枝子さん(56)がネット上の仮想商店街「楽天」に出店したのは、2011年の1月だった。この年、400万円だった売り上げは翌12年、一気に2500万円超に。今年も、6月で2千万円を超えた。
売れ筋は「こんにゃくケーキ」と「こんにゃくベーグル」。低カロリーで植物繊維が豊富なこんにゃくの特長を生かした。ケーキはプレーンやみかん、ココア、キャラメルなど12種類。こんにゃくが30%含まれ、しっとりとした食感が人気だ。また、パンに似ているもののバターや卵、牛乳を使わないためにカロリーが低いベーグルにも、こんにゃくを40%加えた。プレーンのほか、いよかんやゴマなど10種類ある。
ここから広告です
広告終わり