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【田幸香純】半導体メーカーのルネサスエレクトロニクスが、車型のおもちゃ「マイコンレーサー」を開発した。パソコンで手軽にプログラムを組み、思い通りに動かせる。赤外線センサーで、床に引いた線に沿って走らせることもできる。子どもたちにマイコンやプログラムに興味を持ってもらう狙いがある。
車体は幅6センチ、長さ14センチで、車輪は二つ。前傾した車体の前部を床にこすりつけながら走る。組み立ては、ニッパーとドライバーでモーターや車輪などを取り付けるだけですむ。
マイコンは、自動車や家電を制御する頭脳の役割を果たす部品。パソコンに専用ソフトをダウンロードすれば、初心者でも「3秒走って右折、2秒走って左折」「センサーが線を見失ったらストップ」といった指示をプログラムできる。
電子部品の販売会社がネット通販で31日に発売する。希望小売価格は2980円。教材として小中学校にも納めたい考えだ。
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