現在位置:asahi.com >ショッピング>コラム>暮らしを楽しむ> 記事 R40秋葉原電脳日記 〜撮った写真が映画みたいに〜ライター 藤木俊明 2007年09月18日 デジタルカメラで撮ったデータをどうしていますか? プリントする人も多いでしょうし、デジタルに慣れた人なら自分のブログやホームページに上げたりするでしょうね。ここに画期的なソフトウエアがあります。「撮った写真を映画のようにする」というものです。
写真を映画のように表現するフォトシネマ
「フォトシネマ」の制作がカンタンにできるのが、『LiFE』というソフトです。フォトシネマとは開発元のデジタルステージ社が作った言葉で、写真を映画のように見せることができるという意味合いです。音楽やタイトル、字幕などもつけることができ、自分の撮った写真が、まったく別のものとして活き活きと表現されるのには、撮った自分が驚きます。しかも、あまりにもカンタンに、あっという間に作れてしまうことにもっと驚かされます。ムービーの知識は必要ナシ。パソコンと、この『LiFE』さえあればいいのです。あとはデジカメまたは携帯電話で撮った写真のデータですね。
適当にやっても、あっという間に編集ができる
ソフトを立ち上げて、使いたい写真データを適当に選びます。フリーに使える音楽のファイルがたくさん用意されていますので、視聴しながら好きなものを選びBGMを考えます。この音楽がまたかっこいいものばかりなのですね。デジタルステージ社のこだわりを感じます。で、肝心の編集ですが「おまかせボタン」を押して、「ふわっと」とか「カシャッと」というイメージのボタンを適当に選べば、拍子抜けするぐらいカンタンに自分の作品ができあがります。自分の撮った写真が音楽に合わせてゆるやかに流れたり、はね回ったりするのです。それから、作品にタイトルを付けたり、字幕をつけたりしていきます。何度でもやり直せますし、できた作品はDVDに焼くこともできます。
直感的な操作と「ギフト」へのこだわり
このソフトの最大の長所はマニュアルを見ないで、直感的にできることでしょう。しかも、かなり満足できる「自分の作品」に仕上げられます。また、デジタルステージ社のこだわりは、「こうして作った自分の作品を人にあげる」つまり「ギフト」にして欲しいというところにあるようです。なので、パッケージのおまけとして空のDVDや、そのジャケットを印刷する機能、さらにそれにメッセージを手書きで書くための可愛いペンなど、本体とは関係ないのに「こだわり」アイテムが満載なのです。余談ですが、マニュアルさえもカレンダーのように立てかけられる仕掛けで、楽しく見て欲しいとデザインされているのです。
フォトシネマを「人にあげる」という新しい楽しみ
このソフトを使えば、自分の子どものフォトシネマをつくり祖父母にあげる。友だちの披露宴パーティや会社の忘年会でフォトシネマを流す、などなど、デジカメ写真の新しい使い方が見えてくる気がします。わたしは仕事でプレゼンテーションに使っていますが、かたい会議室の雰囲気の中、最初にフォトシネマを見せると、自然と緊張感がほぐれていくのがわかります。ビジネスでの活用法。それも、新しい使い方もしれないですね。 プロフィール
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