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R40秋葉原電脳日記 〜iPod touchで80年代へライター 藤木俊明 2007年10月16日 このコラムに取り上げると言う口実で、『iPod touch』買っちゃいました。「iPodでビデオを見る」という必要性を、正直今まであまり感じてなくて、どうしようかなあと迷っていたのです。わざわざビデオをダウンロード購入するというのもちょっとねえ。ところが先日、YouTubeの動画をカンタンにダウンロードしてiTunesに収めてくれるソフトを入手しました。
iPod touchで80年代に触れる
YouTubeには80年代(エイティーズ)のビデオクリップが満載ですよね。それでもって、A−Haの「テイク・オン・ミー」なんて観ているわけです。時代だなあ〜。わたしは90年代以降の音楽にはほとんど興味がないし、70年代以前のビデオクリップはあまり重視されていないようなので、やはりコンテンツとしてはエイティーズが充実していると思います。わたしにとっては、大変うれしいことです。 YouTubeの動画をダウンロードするソフトは、フリーソフトなどでもいろいろありますが、わたしは説明が分かりやすいパッケージのソフトを買いました。ほんとにボタンひとつでダウンロードから変換までやってくれます。技術的なことは分からなくても問題なし。
「触感」という新しい操作感
さて肝心のiPod touchの機能ですが、触感というか、指先でコントロールするのはなかなか快感で、今までになかった斬新な体験です。 おまけに、YouTubeというボタンがはじめから付いていますので、無線LAN経由でインターネットにつなげば、そのままYouTubeにつながる。よりモバイルパソコンに近づいたと言えますね。ただ、わたしは「iPodをネットにつなぐ」ということに関してはあんまり興味がわきません。これは音楽を「ためこんでおいて好きに並べて外で聴くもの」なんじゃないかなと思うのですよ。ただ、操作感は斬新だし、かっこいい。とくに写真を見るときに、指ですべらせて見ていく感覚は面白いですね。そういう「触感」という新しい体験ができたことは報告しておきます
シンプルで、ある意味不親切なアップル製品
iPodの一連の製品を見れば分かるとおり、アップル社のものはほんとうにシンプルな操作になっており、デザインが重視されています。マニュアルも最低限のものしか付いていません。ロックするキーさえついになくなって、表面には一個のボタンと、ヘッドフォンの穴、電源コードを差すジャックしかありません。普通、家電製品にあるはずの「電源を入れるONとOFFのスイッチ」らしきものも一見見あたらないのです。「適当に使ってもらえれば、使っているうちに分かりますよ」という姿勢を感じます。でもそれは大切なことですよね。 そんなiPod touchですが、わたしのようにエイティーズの映像を楽しみたいかたは、新しいiPod Nanoのシリーズでも十分ですよ。 で、最後に一句。 “iPod touch 買っても観るのは エイティーズ” プロフィール
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