現在位置:asahi.com >ショッピング>コラム>暮らしを楽しむ> 記事 R40秋葉原電脳日記 〜おうちプリンター決め打ちプラン〜ライター 藤木俊明 2007年11月13日 年末近くなってくると、「プリンター売り場」がにぎわってきますね。年賀状のために買い替えたり、新しくおうちのプリンターを買ったりしている人も少なくありません。なんでもできるオールインワンタイプのものが安くなったし、どの機種もスペックが高いですね。
しかし、プリンターを買ったのだけれど、意外と家でしまい込まれているという話を聞きます。
意外とかさばる大きなプリンター「何でもできる」プリンターを買ったものの、じつは家でプリントする機会って限られていませんか? 家で仕事をしている人でない限り、書類をどんどん印刷することってそんなにないですよね。紙やインクの入れ替えなど、「お世話」もなかなか面倒くさいものです。そうするうちに、かさばって大きなプリンターは邪魔に感じるのでしょうか。あるいは、居間に置いておくと見ばえがイマイチなのか、上にシートをかぶせたり、押し入れにしまい込んだりして必要なときに取り出すんだよ、と言う知り合いの話を聞きます。そうしちゃうと、ますます使わなくなりますよね。 この際、プリンターを買うなら、思い切って使い方を限定したものを買ってしまうという選択はどうでしょうか? たとえば「写真のプリントと加工」と「写真で出す年賀状」の2つに用途を絞ってしまうのです。
「写真で遊ぶこと」に使い方を決めてしまうわたしの手元にはキヤノンの「SELPHY ES2」というモデルがあります。通常のオールインワンタイプのプリンターより、ぐっと小さめサイズ。持って歩くことを想定しているので「取っ手」があり、「バッテリー対応」も可能。確かに食卓に置いても邪魔にならないくらいのサイズです。また、テレビCMなどでご存じのように、撮影されたデータのメモリーカードさえあれば、パソコンにつなぐ必要がなく、そのまま本体にカードを差すだけ。すぐ画面に写真が表示されるので、選択してプリントボタンを押すだけなのです。
インクや用紙の「お世話」からも解放されそうポイントは、用紙とインクが一緒にセットされた「イージーフォトパック」というカートリッジ上のものを本体に差し込めば、それでもう準備完了というところにあると思います。プリンターって、インクの入れ替えや、紙の差し替えとかが煩雑に思えて、わたしも初心者の頃はよくまごつきました。パックで差せばOKという、こういう仕組みは機械に慣れていない人にとってうれしいですよね。
スペックの高いものが楽しいとは限らないこのプリンターは「写真で楽しむ」ということに目的が集約されています。ハガキサイズで印刷し、そのまま写真年賀状にすることができるのです。そこに、季節の写真フレームや、ふき出しを付けて手書き文字を書き込めたりもできるので、アイディアいっぱいの年賀状が作れるわけです。またシールプリントやカードサイズなど紙の種類もいろいろ。子供のお道具箱に貼ったりと、アイディア次第で年末年始の片付けにも重宝しそうです わたしが気に入ったのはカレンダー機能。気に入った写真を選べば、日付まで調整して、ちゃんとカレンダーとしてプリントアウトしてくれます。こどもやペットの写真を使って、我が家のオリジナルカレンダーがカンタンにできちゃいます。 ただ、もう少し上級クラスのプリンターの方がやはり画質が良いかな、という印象もあります。でも、この「SELPHY」のようなプリンターは、高いクオリティを目指すというより、家族のみんなや、友だちとお気に入りの写真でワイワイ遊ぶのに適していると思うので、それでいいんじゃないでしょうか。さあ、年末年始のプリンター選びどうしましょう? プロフィール
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