ライター 三井直之
三井直之さん
蜜ろうキャンドル。天然素材の蜜ろうはススが出にくく、やわらかい灯りがほっとします。
子どももよろこびそうなフォンデュセット。大人はシャンパンのお供に。
冬の足音が近づき、街はイルミネーションで彩られる時期となりました。そろそろ、今年のクリスマスはどう過ごそうかと考えていまして、以前から憧れていた“アウトドア・クリスマス”を計画したいと思っています。
クリスマス・キャンプ、クリスマス・リゾートとでもいいましょうか、家族や仲間と集まって、自然の中でクリスマスを過ごしたい。なかでも、トレーラーハウスを借りて、思い切りアウトドアな気分を満喫するのが憧れです。
最近のトレーラーハウスは、雰囲気のいいアメリカンテイストや、複数人で泊まれる大型のタイプ、ペットと一緒に宿泊できるハウスなど種類も豊富です。この時期のキャンプ場といえば、夜の気温はマイナス。テントで過ごすには寒すぎます。ですから、安心して出入りできる場所があり、昼間は外で遊び、夜には星空を眺めにちょっと外へ。そんな過ごし方がいいな、と思うのです。
せっかくのアウトドア・クリスマスですから、何かテーマを決めたいものです。今考えているのは、「ちょっと贅沢な男の料理」。自分はわりと料理が好きで、凝り性でもあるので、久しぶりにローストビーフか、ローストチキンでも、などと考えています。最近、あまり料理をする時間がとれなかったので、メニューを考えるだけでも楽しくなります。
そんなテーマにぴったりなのが、キッチンが広めのトレーラーハウス。煉瓦造りのバーベキューコーナーまで近くにあったりするので、これはますます腕が鳴ります。調理器具もほぼ揃っていて、レンタル用品も豊富なので、家から持っていく必要はなし。とても便利です。
ディナータイムは、外のテーブルへ。キャンドルやランタンで雰囲気を出して、暖をとりながら、澄んだ冬の夜空の下で料理を楽しみます。ホットワインで乾杯、もいいですね。深々とした夜の森は、木々の声が聞こえてきそうな凛とした空気。炎の灯り、静けさの中で過ごすのは、大切な思い出の時間となるはずです。
トレーラーハウスがちょっと心配な人は、コテージやログハウスもいいですね。大きなダイニングスペース、広いベッドルーム。大人数で楽しむにも便利です。コテージやトレーラーハウス、いずれも、シャワーやトイレなどきちんと完備されていますし、最近の施設は清潔ですから、女性でも安心です。今年のクリスマスは、ちょっとひと工夫して楽しんでみてはいかがですか。
さいごに、“ちょっと贅沢な男の料理”のレシピを。『ダッヂオーブンで簡単ローストチキン』。丸鶏肉に、にんじん、たまねぎ、にんにくなどの野菜やピラフを中に詰めるだけで豪華な一品に。冷凍ピラフを活用すると、より簡単です。アウトドア料理なら、ダッヂオーブンが格好良くて、何より簡単に料理できます。
<材料>(4人分)
●チキン用/ロースト用チキン、レモン、ハーブ、塩・こしょう、オリーブオイル適量
●詰め用/にんにく5〜6かけ、冷凍ピラフ(お茶碗1杯くらい)
●付け合わせ用/ジャガイモ4個、にんじん2本、にんにく4かけ、たまねぎ1個を大き
めに切る。
<作り方>
(1)チキンをよく洗って水気を取る。レモン汁、こしょう、塩は多めに全体になじませる。ハーブを入れて1時間くらい置く。
(2)にんにく5〜6かけ、冷凍ピラフを中に入れて、つまようじで閉じる。
(3)ダッヂオーブン底にオリーブオイルを軽くひく。ジャガイモ、にんじん、にんにく、たまねぎを置き、チキンを置く。チキンの上にもオリーブオイルをかけてフタをするとカリカリに仕上がります。
(4)あとは火をつけて1時間ほどで出来上がり。

東京都出身、都心暮らし。41才、一児のパパ。出版社、広告代理店を経て、現在はゴルフ関連ビジネス会社に勤務。都会の喧騒を忘れられるキャンプの魅力にはまり、週末はもっぱらアウトドアライフを楽しんでいる。ライフワークは、ゴルフとバスフィッシング。河口湖近辺には愛用のボートも。興味をもった分野は、とことんプロの域にこだわる根っからの凝り性だ。
センスの良さが光ります。アロマオイルをおとせるキャンドルホルダーなら演出も高まりますね。
あったかアイテムも、格好良くコンパクトにいきましょう。
持ち運びが便利で非常時にも利用できるのがよいですね。
クリスマスの雰囲気がグッと上がるクロスもお忘れなく。
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