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山梨県(甲信越)/ 【スイーツ&フルーツ】

ピオーネ  甲斐国物語

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極上の献上品ピオーネ。大粒種なし1房 3,000円(税込、送料別。送料は地域によって異なる)。2房入りは4,500円、4房入りは6,800円。支払方法は銀行振込(前払い)、代金引換、クレジットカード。

 フルーツ王国として知られる山梨県。ぶどうと桃の生産量は日本一を誇ります。桃の最盛期はもう過ぎてしまいましたが、ぶどうはまさに今が旬です。

 粒が小さく種なしの「デラウェア」、赤くて大粒、卵形の実をつける「甲斐路」、濃い紫色で甘みの強い「巨峰」、グリーンの「ネオ・マスカット」など、さまざまな種類のぶどうが栽培されていますが、今回ご紹介するのは、「ピオーネ」という品種です。

 姿形は巨峰に似ています。それもそのはずで、ピオーネは、巨峰とカノン・ホール・マスカットを交配して育成したもの。1957(昭和32)年に、静岡県で誕生しました。生みの親である井川秀雄さんのお名前をとって、当初は「井川210号」、その後は「パイオニア」という名で呼ばれていましたが、1973(昭和48)年に、現在のピオーネという名前で登録されました。

 巨峰よりもさらに大粒で、果肉はみっちりと引きしまり、糖度が高く、みずみずしくて香りもよいことから、現在は山梨や岡山、山形、長野などのぶどう産地でさかんに栽培されています。

 今日ご紹介するピオーネは、山梨県の中でも特に品質のよいぶどうが穫れることで有名な、勝沼町は菱山地区の露地栽培もの。

 食べ頃のピオーネを朝に収穫、その日のうちに発送してくれるので、配達日を指定することはできません。出荷は9月下旬ごろまでの予定で、贈答用にも最適な高級箱に詰めて届けてくれます。ご自宅用でしたら、簡易箱入りのリーズナブルな商品もあるとのことですので、そちらをどうぞ。

 ぶどうの皮の表面に白い粉のようなものがついているのは、「ブルーム」といって、果物自体が作り出す成分。農薬ではありませんので、ご心配なく。

(06/09/04)


 岸朝子プロフィール

岸朝子の気になるお取り寄せ12ヵ月岸 朝子(きし・あさこ)
大正12年東京生まれ。 女子栄養学園(現・女子栄養大学)卒。32歳で料理記者としてスタートし、『栄養と料理』編集長を経て、料理専門の編集企画会社「エディターズ」設立。93年より『料理の鉄人」(CX系)の審査員を務め、その批評振りと同時に、誉め言葉「おいしゅうございます」が評判に。
ブックロゴ岸朝子さんの主な著作>>
 北は流氷の北海道から南は珊瑚礁が美しい沖縄まで。南北に長い日本に生まれた幸せのひとつは、四季折々に各地の味覚を楽しめることでしょう。
 料理記者歴50年、取材や講演で全国各地を訪れ、土地のおいしいものに出会ってきた岸朝子が、みなさまの食卓に取り寄せられる美味の数々をご紹介します。
 食事は命のもと、健康の基本。食べることはからだの栄養になるだけでなく心の栄養にもなります。週に一品ずつご紹介する全国のうまいものは、みなさまの毎日の食事をより楽しく彩ってくれることでしょう。おいしく食べて健康長寿。じょうずなお取り寄せで食卓を豊かにして、からだも心も健やかな毎日をお送りください。


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