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岸朝子「暮らしを楽しむお取り寄せ」

手軽に使える沖縄産乾燥もずくと美ら海豚

【酒のさかな】

2007年04月09日

 食物繊維やミネラルが豊富なヘルシー食材、「もずく」は、全国シェアの実に99%が沖縄産の太もずくです。沖縄では、もずくの収穫が最盛期になる4月の第3日曜日を「もずくの日」として、さまざまなイベントを開催しています。今年は4月15日ですね。わたくしも数年前にもずくの日のイベントに招かれ、トークショーをしたことがあります。

写真「沖縄県産 乾燥もずく」 太くて歯ごたえのよい沖縄県産のもずくをそのまま何も加えずに乾燥させたもの。水に数分浸してもどしてから調理に使う。
写真沖縄もずく入りの特製飼料で育てた、霜降りの豚肉「美ら海豚」。上ロース、ロース、バラ肉(三枚肉)、もも肉など各種。生産量が少ないため、常時在庫があるとは限らない。商品の提供可能時期は、ショップのメールマガジンで案内予定

 もずくは塩蔵品や三杯酢で調味されたものが一般に出回っていますが、塩抜きが手間だったり、調味液の味つけが好みの塩梅ではなかったりすることもあります。

 そこで、おすすめしたいのが、便利な「乾燥もずく」です。水につけると1分もかからず、すぐにもどります。みそ汁やお吸い物には、適量をちぎって、もどさずそのままお椀の中に入れるだけ。塩漬けにはなっていませんので、塩分の心配もなく、手軽に使えます。

 わたくしが感激したもずく料理といえば、「つきぢ田村」の初代が考案した「もずく雑炊」です。白粥にもずくをのせて、薄めの葛餡をかけ、わさびが添えてありました。やさしいお味で、するするっといただけて、お酒を飲んだあとに最高の一品でした。

 また、わが家の食卓にときおり登場するのが、「もずくと野菜のかき揚げ」です。乾燥もずくをもどしたものに、玉ねぎ、にんじん、かぼちゃ、さつまいもなど好みの野菜を細切りにして加え、衣に混ぜて、中温の油でカラリと揚げればできあがり。揚げたてのアツアツを塩でいただくのがおすすめです。レシピをご紹介しますので、みなさんもご自宅でぜひ、もずくのかき揚げをお試しください。

 ちなみに、乾燥もずくと合わせてご紹介している豚肉は、「美ら海豚(ちゅらうみとん)」といって、もずくを配合した餌を食べて育つ沖縄の豚です。数が少なく手に入りにくいと聞いていますが、タイミングが合えば、お取り寄せも可能です。

[レシピ]もずくと野菜のかき揚げ

■材料(2人分)

乾燥もずく…5g、にんじん…1/3本、玉ねぎ…1/2個、かぼちゃ(またはさつまいも)…少々、卵・冷水・小麦粉・揚げ油…各適宜

■作り方

1.乾燥もずくはパッケージの表示通りにもどし、食べやすい長さに切る。

2.野菜類は細切りにしておく。

3.ボウルに卵を割り入れ、冷水と小麦粉を加えてさっくりと混ぜ合わせる。

4.3の衣に1のもずくと2の野菜を加えてあえ、180度の油でカラリと揚げる。

お店紹介

乾燥もずく

発掘!うまいもん問屋

美ら海豚

がじゅまる沖縄健康家族

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