信越・北陸エリア
加賀百万石の伝統を受け継ぐ石川県。城下町・金沢を歩いていると、さまざまな伝統文化と出会う。金沢漆器、加賀友禅、金沢箔などの伝統工芸品、そして加賀麩(ふ)料理や懐石料理などの伝統の味。どれも加賀藩時代から脈々と伝わる、歴史の香りに満ちている。兼六園でひと休みしよう。庭園を彩る美しい四季の移ろいが、心を癒してくれるはず。
石川県のもうひとつの顔が能登半島だ。輪島塗や能登ガラス、九谷焼など伝統工芸もさることながら、グルメをうならせる食の宝庫。日本海で揚がった地魚が、行く先々で楽しめる。なかでも最近人気があるのが能登丼だ。これは米(コシヒカリ)や水、食材から食器にいたるまで能登産にこだわり、各店の料理人が腕を競い合うもの。魚介類を使った海鮮丼から能登牛のステーキ丼まで、さまざまな種類の能登丼を試してみたい。
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