アサヒ、年間シェア4割確実に ビール・発泡酒市場
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| ビール・発泡酒市場のシェア推移 |
04年のビール・発泡酒市場(第三のビールを除く)で、アサヒビールが通年で初めてシェア40%を超すのがほぼ確実となった。「スーパードライ」がビールの中でシェアを伸ばしたのに加え、発泡酒市場でも売り上げを伸ばしたためだ。
ビール酒造組合が10日発表したビール・発泡酒出荷量(11月分、課税ベース)などによると、1〜11月の加盟5社出荷量は、前年同期比4.8%減の4億3629ケース(1ケース大瓶20本換算)。
このうちアサヒビールのビール・発泡酒のシェアは前年同期比1.7ポイント増の41.6%。CMでテコ入れしたこともあって、ビール出荷量(1〜11月)は同0.7%の微減にとどまり、ビールのシェアは0.9ポイント増え49.1%。発泡酒も「本生」シリーズが好調で、前年水準をわずかながら上回った。
12月に前年同月実績を3〜4割下回らない限り、ビール・発泡酒の年間シェアは4割を上回る。
ただ、サッポロビール、サントリーの「第三のビール」がヒットし、両社の発泡酒の売り上げが落ちたため、との指摘もある。
(12/10)

