手前が富士通のノートパソコン「FMV―BIBLO LOOX R/A70N ミニチュアダックス」。筆者が仕事で使っている記者用のノートパソコン(奥2台)と比べて、かなり印象が違う
画面は12.1型ワイド液晶。天板以外のカラーは黒で統一
DVD―Rの読み書きができる光学ドライブを内蔵。ブルートゥースも内蔵しているので、アダプターなしでブルートゥース対応の無線マウスなどに接続できる
「FMV―BIBLO LOOX R/A70N ミニチュアダックス」は、富士通の直販サイト「WEB MART」の限定販売
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天板が黒い「FMV―BIBLO LOOX R/A70N」は、一般店頭でも購入できる
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「持ち歩きたくなる」「人に見せたくなる」、ノートパソコンの天板にアニメのキャラクターやカラフルな模様を印刷したファッショナブルなノートパソコンが増えてきた。子犬の写真を印刷した富士通のノートパソコンも、その中の1台だ。(アサヒ・コム編集部)
NECは3月、人気テレビアニメ「キミキス pure rouge」のキャラクターを刻印したノートパソコン「LaVie G タイプL」を発表した。ソニーや日本HP(ヒューレットパッカード)も天板に幾何学模様などを印刷したノートパソコンを発売している。
富士通が4月に発売した「FMV―BIBLO LOOX R/A70N ミニチュアダックス」も、ツヤのある白い天板にリアルなミニチュアダックスの子犬を印刷したおしゃれなノートパソコンだ。
印刷はシールを張り付けたような段差もなく、直接エアブラシで細密な絵を描いたのかと思うほどきれいだ。
これは、昇華熱転写技術という印刷方法を用いたもの。同社によると、写真やイラストなどを特殊なインクで紙に印刷。その紙を転写したい面に密着し熱を加えて、インクを昇華(気化)させることで印刷ができるのだという。
LOOX Rのカラーは全部で7種類。そのうち昇華熱転写技術で印刷したのはミニチュアダックスを入れて3種。天板全体が青いグラデーションと横のストライプ柄で、写真のような印刷はミニチュアダックスだけ。ミニチュアダックスの絵柄は、特に犬を意識したわけではなく、風景や草花など、誰もが好むと思われるデザインから選ばれたのだという。
天板以外の部分は、どのモデルも黒色に統一。直線的なデザインもあって、ビジネス向けの印象が強い。大きさは12.1型ワイド液晶搭載で、重さが約1.2キロ。筆者が仕事で使っている記者用パソコンとほぼ同じサイズで、持ち運びも十分可能だ。
標準で2GBのメモリーを内蔵しているので、マイクロソフトのウィンドウズVistaの動作にストレスを感じることはなかった。また、決して大きくない本体に光学ドライブのほか、無線LANやSDカードスロット、PCカードスロットも標準で備える。さらにデジタル機器を無線でつなぐ技術「ブルートゥース」まで内蔵しているので、ブルートゥース対応の無線マウスやワイヤレスのヘッドセットなどがアダプターなしで使えるぐらいインターフェースが充実している。
残念なのは、パソコンショップなど一般店頭で購入できるのは、天板が黒い標準モデル1種類だけ。ほかは同社直販サイト「WEB MART」の限定販売のため、店頭できれいな印刷や本体の質感を確認して購入できないことだ。
6月3日現在、標準モデル「LOOX R/A70N」の実勢価格は約24万円(税込み)。直販サイト(富士通WEB MART)
の基本構成モデルは16万9830円(税込み)から。天板の変更は、プラス1500〜5000円(特別価格)となっている。
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