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あなたはサンタクロースをまだ信じているだろうか。この年でサンタ? バカな、と思うかもしれないけれど、サンタは存在する。パラダイス山元氏はグリーランド国際サンタクロース協会公認の本物のサンタクロースなのだ。
世界各国には現在129人の公認サンタクロースがいる。世界中から届く子供からの手紙に目を通したり、クリスマス当日、病気で家に帰れない子供のもとを訪ねたりと、世界中のよい子のために日夜働いているのだ。
「毎年夏にはデンマークで「世界サンタクロース会議」というのが開かれて、世界中の公認サンタクロースが集結します。会議に行くときは家から会場までサンタの服装です。最初は成田空港で“なんでそんな格好をしているんだ”と、止められて参りました(笑)」
世界サンタクロース会議では、どこを見ても赤と白のサンタ服を着たサンタたちで埋まる。みんなで一体何を話し合っているのだろう。
「議題は年ごとに違いますけれど、“女性サンタのスカートの丈が短かすぎる”とか、“トナカイの数が減ってきているから、サンタが太っているとトナカイの負担になる。世界中のサンタは体重の10%のダイエットをするべきだ”といったテーマが3日間会議の間、激しく議論されます。たぶん世界一平和な会議でしょう(笑)」
世界の公認サンタクロースの男女比は、6:4の割合と、女性サンタクロースの数もけっこう多い。
「ドイツの夫婦サンタクロースは、夫が赤いサンタ服、妻が黒いサンタ服。ドイツのサンタクロースはいい子にはプレゼントをくれるけど、悪い子のところへは動物の内臓をベッドの上に置いていったりという怖い言い伝えがあるんですよ。それから、クリスマスのごちそうは日本ではチキンだけど、ヨーロッパは豚を食べます。これは豚が山からプレゼントを体中に巻き付けてやってくるという伝説があるからでしょうね」
クリスマスの伝承、愉快なサンタ会議、今年のイブにはこんな話をお子さんにして、クリスマス気分を盛り上げてみてはいかが?
【プロフィール】
パラダイス山元(パラダイスやまもと)
日本でただ1人の「グリーンランド国際サンタクロース協会」の公認サンタクロース。1998年、煙突登りやクッキーの早食い、HoHoHo〜の発声など数々の難関をクリア、アジア地域から初めての公認サンタクロースに認定される。
そのほか「アーッ、うっ!」のかけ声でおなじみの、日本を代表するマンボミュージシャン、作詞・作曲活動の他、マン盆栽家元、カーデザイナー、入浴剤ソムリエ、餃子の王様と様々な分野で活躍している21世紀型ハイブリッドおじさん。
→サンタクロースサイト
→パラダイス山元インフォメーションサイト
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