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金内選手が6年ぶりに優勝 朝日アマ将棋全国大会

2008年03月23日

 第31回朝日アマチュア将棋名人戦全国大会(朝日新聞社主催、日本将棋連盟後援、日本アマチュア将棋連盟協力)の2日目は23日、東京都港区のチサンホテル浜松町で指され、北海道ブロック代表の稚内市職員金内辰明選手(31)が、第25回大会以来6年ぶり2回目の優勝を果たした。金内選手は5月31日、6月1日に予定されている三番勝負で、加藤幸男・朝日アマ名人(26)に挑戦する。

 金内選手は8年連続10回目の出場を誇るトップクラスの強豪。決勝は東京ブロック代表の会社員秋山太郎選手(40)と対戦。1手違いの難解な終盤戦となったが、秋山選手の一瞬のスキをついて一気に寄せきった。

 6年前の優勝以来、ベスト8進出は05年の1回だけと不本意な成績が続いていたが、今大会は持ち前の手厚い将棋がさえた。

 〈金内選手の話〉 優勝できるとは思っていなかったので、重圧を感じることなく伸び伸び指せたのが良かった。加藤名人には他の全国大会決勝で負けており、三番勝負で借りを返したい。

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■4強出そろう

 第31回朝日アマチュア将棋名人戦全国大会(朝日新聞社主催、日本将棋連盟後援、日本アマチュア将棋連盟協力)は22日、東京都港区のチサンホテル浜松町で始まり、秋山太郎(東京)、清水上徹(同)、金内辰明(北海道)、芹田修(南関東)の各選手がベスト4に勝ち上がった。

 この4選手と、準々決勝で敗れた中川俊一(近畿)、中野博文(同)、吉田陵平(東海)、鈴木睦(西東北)の各選手は7月に開幕する第2回朝日杯将棋オープン戦で、アマ代表としてプロと対戦する権利を得た。

 準決勝は23日午前9時から秋山―清水上、金内―芹田の組み合わせで、決勝と3位決定戦は同日午後、いずれも同所で指される。

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