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20日から将棋名人戦第4局 名古屋で

2008年5月19日21時26分

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写真名人戦第4局の前夜祭で花束を受ける森内俊之名人(中央)、羽生善治二冠=19日夜、名古屋市西区、松谷常弘撮影

 森内俊之名人(37)に羽生善治二冠(37)が挑戦している第66期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催)の第4局が20日午前9時から、名古屋市西区のウェスティンナゴヤキャッスルで指される。ここまで森内名人1勝、羽生二冠2勝。第3局を劇的な逆転で制した羽生二冠がタイトル奪取にあと1勝と迫るか、後手番ながらも森内名人が勝って星をタイに戻すか、注目の一番だ。持ち時間各9時間の2日制で、21日夜に終局する見通し。立会人は桐山清澄九段。

 対局に先立つ前夜祭が19日、同所であり、約150人が出席した。決意表明で羽生挑戦者は「江戸時代は将軍の前で将棋を指していた歴史がある。対局室からは名古屋城が見え、この場所を設定していただき感謝している。ふさわしい将棋を指したい」とあいさつ。森内名人は「何人かの方に第3局のことを聞かれて思い出したが、忘れて明日からまた頑張りたい。最高の舞台で戦えることに感謝している」と話した。

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