第71期将棋名人戦・A級順位戦の5回戦、羽生善治三冠―佐藤康光王将戦は22日、東京・将棋会館で指され、羽生三冠が137手で勝ち、通算成績を5勝0敗とした。佐藤王将は3勝2敗となった。
これで5回戦全5局が終了し、羽生三冠が単独トップに立った。三浦弘行八段が4勝1敗で追う。渡辺明竜王、屋敷伸之九段、佐藤王将が3勝2敗、郷田真隆棋王、深浦康市九段が2勝3敗、谷川浩司九段、高橋道雄九段、橋本崇載八段が1勝4敗となっている。
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返り咲きを狙った羽生善治十九世名人を森内俊之十八世名人が破ったシリーズを観戦記で振り返る。決着後の両者へのインタビューも収録。
七冠制覇を成し遂げた羽生が「将棋世界」誌上で連載した矢倉の壮大な研究。当時20代の羽生が将棋の真理に挑んだ渾身作。