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将棋の第25期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の第5局は29日、新潟県南魚沼市で指され、渡辺明竜王(28)が挑戦者の丸山忠久九段(42)に144手で勝った。対戦成績4勝1敗でタイトルを防衛し、9連覇を果たした。
昨年と同じ顔合わせで、渡辺竜王が第1局から3連勝。第4局は丸山九段が勝ったが、結局渡辺竜王が昨年と同じスコアで退けた。丸山九段の9年ぶりのタイトル獲得は成らなかった。
渡辺竜王は、来年1月に開幕する王将戦七番勝負で佐藤康光王将(43)に挑戦する。羽生善治三冠(42)らの「羽生世代」の活躍が目立つ中、20代でただ一人タイトルを保持し、存在感を示している。
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七冠制覇を成し遂げた羽生が「将棋世界」誌上で連載した矢倉の壮大な研究。当時20代の羽生が将棋の真理に挑んだ渾身作。