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2012年12月25日11時42分
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日本将棋連盟、新会長に谷川専務理事を選出

写真:日本将棋連盟新会長に決まった谷川浩司九段日本将棋連盟新会長に決まった谷川浩司九段

 日本将棋連盟は25日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で理事会を開き、専務理事の谷川浩司九段(50)を新しい会長に選出した。18日に米長邦雄・前会長が亡くなり、空席になっていた。任期は来春まで。

 谷川氏は神戸市出身、在住。日本将棋連盟によると、日本将棋連盟関西本部所属の棋士が会長を務めるのは初めて。昨年、専務理事に就任し、米長氏の補佐役を務めてきた。今後は昨年、公益社団法人化した組織のかじ取り役として、連盟の財政難などの諸問題に取り組む。

 記者会見した谷川氏は「実は、1年半前に日本将棋連盟の役員になった時、米長先生から『2年後か、遅くとも4年後にはバトンを渡すから』と言われていたが、こんなに突然とは思わなかった。現役棋士でもあり、米長先生のようにいかないかもしれないが、ファンを大切にした米長先生の遺志を継いで将棋界の発展に全力で尽くしたい」と話した。

 谷川氏は1983年に史上最年少の21歳で名人位を獲得。十七世名人を名乗る資格を持ち、現在も名人挑戦権を争うA級順位戦に在籍している。

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