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< 第23回朝日オープン将棋選手権本戦第1局 >
  先手 ▲郷田真隆 九段     対   後手 △屋敷伸之 九段
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1〜21手

▲7六歩
△3四歩
▲2六歩
△8四歩
▲2五歩1
△8五歩
▲7八金
△3二金
▲2四歩
△同 歩
▲同 飛
△8六歩
▲同 歩
△同 飛
▲3四飛2
△3三角
▲3六飛
△2二銀
▲8七歩
△8五飛1
▲3八金4

△8六飛まで

棋譜

指了図・▲3八金

棋譜

本戦スタート

予選を勝ち抜いた16人にシード棋士を加えた計32人が出場する本戦トーナメントがスタートした。屋敷九段(32)と郷田九段(33)の本局が、その開幕戦だ。

予選通過者の半数近い7人が四、五段クラスの若手だ。新四段の3人も含まれている。シード組で登場する渡辺明六段(20)=竜王戦挑戦者=や山崎隆之五段(23)を加えた若手陣が、羽生世代とどう戦うかも大いに楽しみだ。

屋敷は実力通り予選3連勝。郷田は前回ベスト4の実績でシードされ、本局が初登場。

台風21号が去った9月30日午前10時から、東京の将棋会館で指された。屋敷は30分前に現れ、正座して待った。郷田は5分前に到着、上座に着いた。九段になったのは郷田が先だ。

振り駒は、歩の表が5枚そろった。すらすらと指し手は進み、図の局面に。郷田は2分で横歩を取り、屋敷は中座飛車に構えた。 [次の譜へ]

(佐々木賢介)

2004年12月10日


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