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< 第23回朝日オープン将棋選手権本戦第14局 >
  先手 ▲杉本昌隆 六段     対   後手 △堀口一史座 七段
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1〜26手

▲7六歩3
△3四歩
▲6六歩
△8四歩
▲1六歩
△6二銀
▲7八銀2
△5四歩
▲6八飛
△4二玉
▲3八銀
△3二玉
▲1五歩1
△8五歩1
▲7七角
△4四角=図
▲6七銀
△5三角
▲8八飛
△5二金右
▲6五歩14
△4四歩
▲4八玉1
△7四歩3
▲3九玉4
△7三桂

△4四角まで

棋譜

指了図・△7三桂

棋譜

あれから3年

 堀口七段と杉本六段のふたりは、本棋戦が今のように改まった第20回の決勝五番勝負を戦い、堀口が初代選手権者になった。当時はともに順位戦C級1組の棋士で、予選から出場、タイトル保持者らシード組をなぎ倒して決勝に進出した。

 あれから3年。堀口はB級1組に、杉本もB級2組ながら竜王戦では1組に上り、ともにトップ集団を目前にしている。

 堀口は生粋の居飛車党。杉本も「四間飛車のスペシャリスト」の看板を変えていない。本局も3年前同様、居飛車対四間飛車の対決になった。△4四角(図)〜△5三角は先手の駒組みを抑制しながら自陣を固めるねらい。杉本は21手目に▲6五歩と角筋を通し、序盤から積極的だ。

 本局は04年12月1日、東京の将棋会館で指された。

(佐々木賢介) [次の譜へ]

2005年03月18日


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