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< 第23回朝日オープン将棋選手権予選第3局 >
  先手 ▲小牧毅 アマ     対   後手 △金沢孝史 四段
現在は 第1譜 | 第2譜 | 第3譜 | 第4譜

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1〜18手

▲7六歩
△8四歩
▲2六歩
△3四歩
▲2五歩3
△8五歩
▲7八金
△3二金
▲2四歩
△同 歩
▲同 飛
△8六歩
▲同 歩
△同飛=図
▲2六飛
△2三歩
▲8七歩7
△8二飛

同飛まで

棋譜

指了図・△8二飛

棋譜

以心伝心

 この日、東京・将棋会館の特別対局室で指されたのは、本局と飯島栄治四段対桐山隆アマ戦。

 小牧さんはさいたま市在住の会社員で、朝日アマ全国大会に初出場で8強入りを果たした。アマ棋界での知名度はまだ定着していないが、かつて奨励会に在籍したこともあり、一昨年のアマ竜王戦では3位入賞。強豪仲間から「ベスト8進出はフロックではない」という声を聞いた。

 金沢四段は昨年に次いで本棋戦2度目のアマプロ戦だ。前回は再三の疑問手で小泉有明さんに敗れた。相手は違っても連敗はプロとして避けたい。硬い表情の中にそんな思いを見た。

 小牧さんの先番で始まった将棋は、まるで「以心伝心」。戦法の合意が出来ているかのように、速いテンポで進む。お互いに飛先の歩を交換した図の局面では「横歩取り」もあったが、小牧さんの念頭にそれはなく、▲2六飛で相懸かり模様になった。小牧さんは早くも上着を脱いでいざ戦わんかなだ。 [次の譜へ]

(玉虫)

2004年8月13日


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