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< 第23回朝日オープン将棋選手権予選第8局 >
  先手 ▲横山泰明 四段     対   後手 △木村一基 七段
現在は 第1譜 | 第2譜 | 第3譜 | 第4譜 | 第5譜

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1〜26手

▲7六歩
△3四歩
▲6六歩
△8四歩
▲6八飛
△6二銀
▲1六歩
△4二玉
▲7八銀1
△3二玉
▲3八銀
△5四歩=図
▲6七銀
△5三銀1
▲1五歩2
△5二金右4
▲5八金左
△7四歩2
▲4八玉
△8五歩
▲7七角
△6四銀
▲3九玉1
△7五歩1
▲7八飛
△4二銀1

△5四歩まで

棋譜

指了図・△4二銀

棋譜

得意の四間飛車

 アマプロ戦の話題をお伝えしているが、もちろん、プロ同士の対局も始まっている。本局はプロ2年目の新鋭・横山四段(写真左)が強豪・木村七段(同右)に挑戦する一番である。

 「最近は後輩との対局が増えましてね」

 朝の対局室に入ると、笑顔の木村が言う。木村31歳、横山23歳。平成9年に四段になった木村だが、すでに30人近い後輩の棋士が誕生している。今日の横山とは初めての対戦だが、ある程度の情報は得ていたようだ。

 振り駒で先手になった横山は、すぐに四間飛車に振った。これが横山の得意なのだ。

 「攻めの強い振り飛車党。終盤のしぶとさが持ち味です」。これは横山の研究仲間の飯島栄治四段の言葉。

 その横山の四間飛車に木村は右銀を使った急戦に出た。端の位を取らせて急戦に出る棋士は少数派だが、木村は時々これを指している。 [次の譜へ]

(青)

2004年9月17日


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