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< 第23回朝日オープン将棋選手権予選第13局 >
  先手 ▲桐山隆 アマ     対   後手 △真田圭一 六段
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1〜30手

▲7六歩
△3四歩
▲2六歩
△8四歩3
▲6六歩3
△8五歩4
▲7七角
△4二銀1
▲5八金右2
△5四歩
▲8八銀
△3三銀2
▲6八角
△3一角1
▲7七銀
△4二玉1
▲7八金1
△3二玉=図
▲6九玉
△5二金右
▲5六歩
△4四歩
▲6七金右
△4三金1
▲7九玉3
△7二銀4
▲4八銀2
△7四歩6
▲5七銀11
△7三銀10

△3二玉まで

棋譜

指了図・△7三銀

棋譜

最後のとりで

 予選2回戦で奨励会時代の師匠、石田和雄九段を破った桐山さん。「石田先生には申し訳ないけど、勝って恩返しがしたかった。うれしかった」と言う。

 同じく3回戦に進んだ天野高志さんが日浦七段に敗れたため、今期は桐山さんがアマ最後のとりでとなった。予選通過にはあと2勝が必要。その壁を破れば、森内竜王・名人や羽生王座といったトップ棋士との対戦も可能性が出てくる。かつてプロへの道を断念した桐山さんにとっては、文字通り夢舞台につながる勝負である。

 対戦相手は真田圭一六段。桐山さんより3歳年下の31歳。竜王挑戦者にもなったことのある強豪だ。対局開始の合図がかかると、桐山さんは力強い手つきで角道を開けた。迷いはない。とにかく、今日は力いっぱい指すぞという顔だ。 [次の譜へ]

(青)

2004年10月22日


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