2004年12月17日19時40分のアサヒ・コム

このサイトの使い方へ 検索へジャンプ メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

朝日新聞社からアスパラクラブクラブA&A携帯サービスWeb朝日新聞サイトマップ文字拡大・音声

天気住まい就職・転職BOOK健康愛車教育サイエンスデジタルトラベル囲碁将棋社説コラムショッピングbe

< 第23回朝日オープン将棋選手権準々決勝第4局 >
  先手 ▲近藤正和 五段     対   後手 △谷川浩司 九段
現在は 第1譜 | 第2譜 | 第3譜 | 第4譜 | 第5譜 | 第6譜

別ウインドウで開きます指し手再現 | 使い方

1〜18手

 ▲5六歩 
 △3四歩 
 ▲5八飛 
 △3二飛1
 ▲6八銀 
 △4二銀 
 ▲5七銀 
 △6二玉 
 ▲7六歩=図
 △2四歩3
 ▲7五歩5
 △7二玉2
 ▲4八玉1
 △2五歩 
 ▲6六歩7
 △3五歩2
 ▲7八飛6
 △3四飛 

▲7六歩まで

棋譜

指了図・△3四飛

棋譜

十八番の戦法

 ベスト4進出をかけた大一番である。対局日は2月22日。この時点で谷川はまだ棋王位を保持していたが、本局の3日後そのタイトルを失った。

 最近の谷川は不調で、今期通算勝率は5割を切っている。「何事もなかったように起き上がり、また歩き出そう――。これが現在の心境です」。ネットのコラムで谷川はこう書いているが、ファンの願いも同じだろう。

 先番を握った近藤は、ピシリと小気味よい駒音を響かせて▲5六歩と突き出した。十八番の「ゴキゲン中飛車」の作戦を明示した一手。今期、近藤は9割近い高勝率を誇っているが、その原動力になっているのがこの力戦含みの中飛車だ。

 谷川が三間飛車で対抗すると近藤は左銀を5七に繰り出した。図の▲7六歩は美濃囲いをけんせいしている意味がある。先に▲4八玉だと△7二銀▲7六歩△7一玉で、スムーズに美濃囲いに組まれてしまうのだ。

 ▲7五歩まで進んだところで、近藤はたばこをもって部屋を出た。対局前、谷川に「たばこを吸いますので」と断りを入れ、灰皿も用意していたが、最初の一本が対局室ではなかなか吸えなかったようである。 (遊) [次の譜へ]

2005年06月24日


関連情報

ここから検索メニュー

検索 使い方

検索メニュー終わり

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり

将棋ピックアップ

朝日将棋塾

▲このページのトップに戻る

asahi.comトップ社会スポーツビジネス暮らし政治国際文化・芸能ENGLISHマイタウン

ニュースの詳細は朝日新聞紙面で。» インターネットで購読申し込み
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
| 朝日新聞社から | サイトポリシー | 個人情報 | 著作権 | リンク| 広告掲載 | お問い合わせ・ヘルプ |
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.