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< 第23回朝日オープン将棋選手権準決勝第1局 >
▲深浦康市 八段
対
△三浦弘行 八段
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指し手再現 | 使い方
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1〜18手
▲2六歩
△3四歩
▲7六歩
△8四歩
▲2五歩
△8五歩
▲7八金
△3二金
▲2四歩
△同 歩
▲同 飛
△8六歩
▲同 歩
△同 飛
▲3四飛
△8八角成=図
▲同 銀
△7六飛
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△8八角成まで
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指了図・△7六飛まで
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相横歩取り
深浦八段は前朝日選手権者で、三浦八段は2年連続ベスト4。両実力者が決勝進出をかけて2月25日、東京・将棋会館で対局した。
通算勝率が7割に近い深浦だが、三浦は苦手のようだ。93年以来12局戦い4勝8敗。しかも3年前からは5連敗中という相性の悪さだ。その悪い流れを本局で断ち切れるかどうか。
記録係渡辺愛生二段の振り駒で先手番になった深浦は▲3四飛と横歩を取った。ここで後手△3三角なら、いまでは普通の「△8五飛戦法」が予想されたが、三浦は△8八角成(図)と動いた。
三浦は最近、最も過激な戦法とされる「相横歩取り」に凝っている。今年になって指した後手番4局はすべてこの戦法という徹底ぶりだ。今期A級リーグの対深浦戦でもこの戦法を用いて勝っており、自信を深めて臨んだようだ。
指了図の△7六飛が相横歩取りの基本図。後手が横歩を取らずに△2八歩▲同銀△4五角と打てば、羽生四冠が小学生時代に優勝杯をいくつも稼いだという「△4五角戦法」となる。
ここまで両者ノータイムで指し進めた。
(佐々木賢介)
[次の譜へ]
2005年07月01日
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