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第23回朝日オープン将棋選手権
アマ快進撃、再現なるか 6日に開幕戦

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天野高志さん

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桐山隆さん

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今泉健司さん

 アマチュア10人と若手プロ棋士10人が対決する第23回朝日オープン将棋選手権(朝日新聞社主催)の開幕戦(予選1回戦)が6月6日、東京、大阪の両将棋会館で指される。昨年は6勝4敗で面目を保ったプロが、第20回(プロ8勝2敗)のように貫禄(かんろく)を示すのか、第21回(アマ7勝3敗)のようにアマが快進撃を見せるのか。今年の見どころを探った。


開幕戦組み合わせ(以下はアマ出場資格)
東京対局 大阪対局
 飯島栄治(24)−桐山 隆(34) 第26期朝日
アマ名人
 中尾敏之(29)−中川俊一(36) 全国2位
 大平武洋(27)−天野高志(36) 全国優勝  島本 亮(24)−白井厚男(47) 同8強
 片上大輔(22)−竹内俊弘(28) 同3位  
 中村亮介(18)−浜 真之(34) 同4位
 金沢孝史(31)−小牧 毅(37) 同8強
 佐藤和俊(25)−宮地隼人(24) 同8強
 村山慈明(20)−今泉健司(30) 同8強
 藤倉勇樹(24)−早咲誠和(30) 連盟推薦
※敬称略。前者がプロでいずれも四段。年齢は対局時


 組み合わせは表の通り。アマの出場者は、朝日アマ名人に復位した天野高志さん(36)を含め第27回朝日アマ将棋名人戦全国大会の上位8人、桐山隆・第26期朝日アマ名人(34)、日本将棋連盟推薦の早咲誠和(はやさき・まさかず)さん(30)の10人。20代が2人、40代が1人で、ほか7人が30代だ。

 対するプロは、いずれも四段の若手。村山慈明(20)、佐藤和俊(25)は昨年10月、片上大輔(22)、中村亮介(18)は今年4月にプロになった新鋭だ。村山、佐藤は昨年の竜王戦で対アマ戦初勝利を挙げている。片上、中村も勝って将棋界での活躍に弾みをつけたいところだ。10代、30代が各1人、残り8人が20代とアマに比べて平均で10歳若い。

 注目は村山四段と今泉健司アマの対戦。今泉アマは元奨励会三段でアマに転向してからはプロに4勝2敗と勝ち越している。新四段がどう対抗するか見ものだ。またプロに3連勝の実績があり、地方大会から負けなしの天野アマは、対アマ戦1勝2敗の大平武洋四段と対戦する。昨年、終盤の要所で時間切れ負けになり、雪辱を期する京大将棋部OBの竹内俊弘アマ(28)は、現役東大生の片上四段と対戦。対プロ戦の経験豊富な桐山アマ(対飯島四段)、小牧毅アマ(対金沢四段)、早咲アマ(対藤倉四段)の戦い方も注目だ。

 持ち時間が各3時間というのはプロには短く、アマにとっては日頃経験のない長さだ。よく指されている戦型にも違いがあり、3月の朝日アマ全国大会では、プロの間で流行している「横歩取り」が全く指されなかった。得意戦法を持つアマが、プロを自分の土俵に引き込めれば「快進撃」の再来も期待できる。

(2004/06/01)

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