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< 第24回朝日オープン将棋選手権本戦第16局 >
  先手 ▲佐藤康光 棋聖     対   後手 △佐藤紳哉 五段
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90〜98手

      
△3六香
▲4八玉
△3七香成
▲5八玉
△4七成香
▲同 玉
△4九竜
▲4八香
△3六銀 まで、
佐藤五段の勝ち

▲4四桂まで

棋譜

終了図・△3六銀

棋譜

勝率トップは本物

 佐藤五段の寄せの方針は(1)できれば即詰め(2)無理なら脅威の▲4四桂を除く。この二段構えだ。

 △3六香が厳しい。▲3七歩には△同香成▲同玉△4五桂の王手で、次に△4四金と桂を取れる。棋聖は▲4八玉だったが、それでも△3七香成。▲同玉は△4五桂なので▲5八玉と逃げる。

 なおも△4七成香と寄ったのが鮮やかな決め手。▲同玉に△4九竜と迫り▲4八香に△3六銀で、棋聖は投了した。

 終了図から▲4六玉と逃げても△4五銀▲3七玉△4四金▲6二角△3六銀▲2八玉△2五桂▲3八歩△2六桂で必至。先手には即詰めにする手段がない。

 本戦初登場の五段がタイトル保持者を破った。相手のミスに助けられたのではなく、堂々と組み合って勝ったことに価値がある。佐藤棋聖も「勢いだけでなく慎重さがある」と強さを認めた。

 佐藤五段は「中盤からの力勝負が好き。一つでも上に行きたい」。棋聖を破ったことに気をよくしてか、意欲的だった。勝率トップは、どうやら本物のようだ。

 佐藤棋聖も本局のあと王将リーグを全勝で終え、羽生善治王将への挑戦が決まった。羽生―佐藤のタイトル争いは今年も続く。 (佐々木賢介)

2006年05月26日


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