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< 第24回朝日オープン将棋選手権予選第6局 >
  先手 ▲中井広恵 女流六段     対   後手 △村中秀史 四段
現在は 第1譜 | 第2譜 | 第3譜 | 第4譜 | 第5譜 | 第6譜

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1〜20手


▲7六歩
△8四歩3
▲6八銀
△3四歩
▲6六歩
△6二銀
▲5六歩
△5四歩
▲4八銀
△4二銀
▲5八金右
△3二金
▲7八金=図
△4一玉
▲6九玉
△7四歩1
▲6七金右5
△5二金
▲7七銀
△3三銀

▲7八金まで

棋譜

指了図・△3三銀

棋譜

奈良の大仏

 この朝、将棋会館4階のエレベーター前に女子職員がいて、次々にやってくる対局者にあいさつをしていた。新理事会は何事も前向きで外部の人の提案も採用する。

 定刻前に着席した中井さんは扇子をひざの前に置いた。間もなく村中君が来て朝のあいさつ。昨年10月に四段に昇った24歳の新鋭、この対局の前まで11勝5敗の好成績である。

 「美男」とされる奈良の大仏様が目をぱっちり開いたような良い顔。黒のスーツに黄と黒のネクタイが似合う。

 師匠は高柳敏夫名誉九段だから女流の蛸島彰子五段、清水市代六段、船戸陽子二段は、姉弟子という関係。対男性棋士戦に強い、先輩の植山悦行六段の奥さんとの対局とあってやや硬くなっているように見えた。

 渡辺愛生二段の振り駒で中井さんの先手。一礼して対局が始まった。

 駒音もさわやかに、両者指しなれた相矢倉のコースへ。次々に駒が前進して行く。 (東公平) [次の譜へ]

2005年10月07日


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