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< 第24回朝日オープン将棋選手権予選第7局 >
  先手 ▲浦野真彦 七段     対   後手 △吉田正和 アマ
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1〜28手


▲7六歩
△3四歩
▲2六歩1
△4四歩
▲4八銀
△9四歩5
▲5六歩2
△3二銀
▲6八玉
△4二飛12
▲9六歩1
△6二玉
▲7八玉
△7二銀
▲7七角1
△3三角6
▲5八金右
△7一玉
▲5七銀
△5二金左
▲8八玉
△6四歩1
▲6六歩
△4三銀=図
▲7八金8
△4五歩5
▲6七金右18
△4四銀1

△4三銀まで

棋譜

指了図・△4四銀

棋譜

注目の大勝負

 1回戦で新鋭の阪口悟プロを破った19歳の吉田アマ。プロが繰り出すパンチをすべて跳ね返し、圧倒的な受けの強さを見せた。大変な才能が現れたものだ。

 その対局の数日後、関西将棋会館で偶然、阪口と浦野七段が顔を合わせた。それまで棋士仲間にさんざん冷やかされていた阪口は「浦野先生、かたきを討って下さい」といった。心の痛みを少しでもやわらげるために、わざとおどけて見せたのかもしれない。

 浦野は四段時代に非公式戦のアマプロ平手戦に出場したことがあるが、公式戦でアマと対戦するのは今回が初めて。順位戦でB級1組までいったことのある実力者だから阪口以上にプレッシャーを感じていただろう。

 7月1日。注目の大勝負はプロの先番で始まった。アマは四間飛車。▲7八金は急戦を警戒した手で、穴熊の余地も残している。 (遊) [次の譜へ]

2005年10月14日


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