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< 第24回朝日オープン将棋選手権予選第12局 >
  先手 ▲有吉道夫 九段     対   後手 △吉田正和 アマ
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1〜28手


▲7六歩31
△3四歩68
▲2六歩
△4四歩
▲4八銀
△3二飛
▲2五歩
△3三角
▲6八玉
△4二銀
▲7八玉
△6二玉
▲7七角
△7二銀
▲8八玉
△7一玉
▲9八香
△5二金左1
▲9九玉=図
△6四歩
▲8八銀
△5四歩
▲5六歩
△7四歩
▲6八角
△5三銀2
▲3六歩
△6五歩7

▲9九玉まで

棋譜

指了図・△6五歩

棋譜

仕切り直し

 新鋭の阪口悟四段に続いて中堅実力者の浦野真彦七段も破った吉田アマ。3戦目の相手は大ベテランの有吉九段である。

 8月3日。対局場の関西将棋会館には朝から大勢の報道陣が詰めていた。インターネットの中継スタッフもいて、まるでタイトル戦のようなものものしさだ。

 ところがアマの先番で始まった対局が昼食休憩前に千日手になった。戦型は角換わり腰掛け銀。駒組みが終わった段階でどちらも有効な打開策がなく、手待ち手順が繰り返された。動くと悪くなるので、仕方のない千日手だった。

 2人とも出前を頼んでいて階下の和室で同じテーブルについたが言葉をかわすことはなかった。指し直し局の作戦を考えていたのだろう。

 午後1時から再戦。先後の入れ替わった指し直し局は残り時間で戦う。今度は三間飛車対居飛車穴熊になった。 (遊) [次の譜へ]

2005年11月25日


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