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< 第24回朝日オープン将棋選手権準々決勝第2局 >
  先手 ▲宮田敦史 五段     対   後手 △郷田真隆 九段
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1〜32手


▲2六歩8
△8四歩2
▲2五歩8
△8五歩
▲7八金
△3二金
▲2四歩
△同歩
▲同飛
△2三歩
▲2八飛
△3四歩
▲3八銀
△8六歩
▲同歩
△同飛
▲8七歩
△8四飛
▲2七銀9
△9四歩
▲9六歩
△4一玉
▲3六銀1=図
△3三角
▲7六歩
△2二銀
▲6九玉1
△6二銀
▲5八金1
△5二金
▲1六歩
△1四歩2

▲3六銀

棋譜

指了図・△1四歩

棋譜

宮田ひとり

 ベスト8の顔ぶれをみると、予選参加者で残ったのは宮田五段ただひとりだ。他の15人はいずれも本戦1、2回戦で消えた。シード制になった第20回の堀口一史座選手権者、翌21回の深浦康市選手権者が、ともに予選から駆け上がったのとは様変わりだ。宮田は前回に続くベスト8で、実績も光っている。

 迎え撃つ郷田九段は前回ベスト16、前々回ベスト4。挑戦権に最も近い棋士のひとりだ。

 2006年2月13日、東京・将棋会館での対局。記録係・田嶋尉二段の振り駒で、宮田が先手番に決まる。宮田は2分遅刻したためその3倍の6分が初手の消費時間に加算された。

 互いに飛車先の歩を交換。宮田は▲2七銀〜▲3六銀と「宮坂流棒銀」に構えた。右銀のにらみで後手陣をけんせいし、駒組み勝ちを目指すのがねらい。先手番の作戦として、5年前ぐらいから注目されだし、若手棋士に愛用者が多い。 (佐々木賢介) [次の譜へ]

2006年06月30日


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