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< 第24回朝日オープン将棋選手権準々決勝第4局 >
  先手 ▲深浦康市 八段     対   後手 △藤井猛 九段

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1〜21手


▲7六歩  
△3四歩1
▲2六歩  
△4四歩2
▲4八銀  
△4二飛3
▲6八玉  
△9四歩1
▲7八玉  
△3三角7
▲5六歩  
△3二銀 
▲5八金右 
△7二銀 
▲2五歩  
△4三銀1
▲5七銀1 
△9五歩=図
▲3六歩23
△6二玉2
▲3五歩

△9五歩

棋譜

指了図・▲3五歩

棋譜

いきなりの急戦

 深浦は定刻の20分前に対局室に入ってきた。ずいぶん早い到着だ。

 下座につき、コンビニで買ってきた3種類の飲み物を傍らに並べ、盤の前に扇子と懐中時計を置く。すべて対局に必要なものだが、深浦の場合、これだけではすまない。ハンカチを脇息(きょうそく)に載せ、のどあめとリップクリームを横に置いて、準備完了だ。

 約10分後、藤井が登場して、すぐに駒が並べられた。飲み物は何も持参しておらず、対局のためにしたことといえば腕時計をはずしてひざ元に置いたことだけ。深浦とは対照的なシンプルさだ。

 2月21日、東京・将棋会館。準決勝進出をかけた大一番は深浦の先手で「藤井システム」対「急戦」になった。▲3六歩が急戦の意思表示。

 △6二玉は居玉を避けて当然。以前はここから先手が穴熊を目指す指し方もよく見られたが、最近はすぐ▲3五歩と仕掛ける将棋が増えてきた。深浦もその手を指した。

 後手は端に2手かけているので、そのぶん玉の囲いが遅れている。それを見越した仕掛けだ。これでもう深浦は後へは戻れない。 (遊) [次の譜へ]

2006年07月07日


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