ここから本文エリア現在位置asahi.comトップ > 将棋 > 朝日オープン記事

アマ3選手、戦いを振り返る 朝日オープン将棋1回戦


アマプロ戦対局 棋譜再生一覧
[東京対局]
▲加藤幸男アマ 別ウインドウで開きます127手 △遠山雄亮四段
△清水上徹アマ 別ウインドウで開きます120手 ▲村中秀史四段
▲城間春樹アマ 別ウインドウで開きます117手 △佐藤和俊四段
画像

A図・▲7四歩まで

画像

B図・△8八銀まで

画像

C図・△7六銀まで

加藤アマ―遠山雄亮四段

 1回戦を突破した3選手の戦いを振り返る。

 まずは加藤アマと遠山雄亮四段の対戦から。遠山四段のゴキゲン中飛車に、加藤アマは2筋で作った竜を自陣に引きつけ優勢に。A図の先手7四歩が決め手。後手同歩は先手8五銀で後手受けなし。遠山四段は後手6二銀と受けたが、先手7三歩成後手同銀先手8五桂後手8四銀先手7三歩後手6二玉先手7四角と進み、最後は大差となった。

清水上アマ―村中秀史四段

 清水上アマと村中秀史四段の対戦は、清水上アマ得意の四間飛車に村中四段が急戦を仕掛け、5月にあった名人戦第4局と51手目まで同様の進行。互いに決め手を逃しながら終盤に入ったが、B図の後手8八銀が好手。先手8八同銀は後手5九角以下簡単な詰みだから、村中四段は先手7八玉と寄ったが、以下後手9九銀不成と香を外して勝勢を築いた。

城間アマ―佐藤和俊四段

 城間アマと佐藤和俊四段の対戦は、佐藤四段の四間飛車に居飛車穴熊で対抗した城間アマが優位を保って終盤に。C図は6五の銀が後手7六銀と出たところだ。城間アマは「先手玉は詰まないので、詰めろで迫ればよく、勝ちを意識した」。以下先手7二角後手8四玉先手8五歩後手同桂先手5四角成後手7七銀成に先手7三銀から後手玉を即詰みに討ち取った。



この記事の関連情報

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり
∧このページのトップに戻る
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.