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< 第25回朝日オープン将棋選手権本戦第2局 >
  先手 ▲山崎隆之 七段   対   後手 △中田宏樹 八段
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1〜26手

▲2六歩2  
△8四歩
▲2五歩   
△8五歩
▲7八金   
△3二金
▲2四歩   
△同歩
▲同飛    
△2三歩
▲2八飛   
△8六歩
▲同歩    
△同飛
▲8七歩   
△8四飛
▲3八銀   
△3四歩
▲2七銀=図 
△9四歩10
▲9六歩1  
△7二銀
▲3六銀   
△7四歩
▲7六歩   
△5二玉1

▲2七銀まで

棋譜

指了図・△5二玉

棋譜

知将と闘将

 本紙の本戦展望座談会でベスト4を予想した際、島朗八段は佐藤棋聖、中田八段、郷田九段、谷川九段とし、瀬川晶司四段は佐藤棋聖、山崎七段、郷田九段、谷川九段を挙げてこう話した。「山崎―中田戦が大一番になると思います」

 クールな東京の知将・中田は41歳。ファイト満々の関西の闘将・山崎は25歳。9月21日の東京・将棋会館、振り駒は山崎に吉と出た。棋風から見て、相居飛車戦が予想できた。一礼を交わし、しばし想を練った山崎は左手で▲2六歩と突く。

 流行戦法の、相懸かり先手下段飛車棒銀に進展した。「▲3六銀に△5二玉▲7六歩△7四飛と指すのも最近よく見られる」と解説の小野修一八段。それだと角交換から▲7七金、または▲8二角△9三香▲9一角成と進むが、中田は譜の△7四歩を選んだ。ニヒルな表情で盤を見詰めて△5二玉。 (東公平) [次の譜へ]

2006年12月12日


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