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指し手再現 | 使い方
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102〜122手
△8八金2
▲同 玉 △7六桂
▲9八玉 △9六香1
▲8九玉 △8八銀1
▲7八玉 △6八桂成
▲同玉 △7七角成
▲同銀 △同銀成
▲同玉 △8五桂
▲6八玉 △7六桂
▲5九玉1 △6八金
▲4八玉 △3七銀
まで、
佐藤棋聖の勝ち
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△7二成香まで
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終了図・▲7二成香
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鮮やかな収束
後手玉はもはや防ぎようがない。△9一金は▲同飛成△同玉▲8二金だし、△9一銀なら▲5一飛成で必至がかかる。
佐藤棋聖が勝つには、先手玉を即詰めに討ち取るしかない。残り時間が5分しかないのも気がかりだ。しかし、すでに読み切っていたようで△8八金の捨て駒から力強く寄せに入った。▲同玉に待望の△7六桂。防戦の合間に打った桂が期待通り働いた。
田村六段はあやを求めて▲9八玉と逃げたが、△9六香と打たれ▲8九玉と押し戻される。△8八銀に▲7八玉とかわしたものの△6八桂成から△7七角成と清算され、2枚の桂と金に追い立てられ、△3七銀を見て投了を告げた。
終了図以下▲3七同金は、△同角成▲同玉△3四竜▲3六歩△2五桂▲4七玉△5八銀▲5六玉△5四竜▲6六玉△6五金まで。鮮やかな収束だった。
加藤九段の「先手9二歩敗着説」を両対局者に後日問うたが、どちらも納得しない。将棋は複雑と改めて感じた。
(佐々木賢介)
2007年02月06日