< 第25回朝日オープン将棋選手権本戦第10局 >
▲ 小林健二 九段
対
△ 渡辺明 竜王
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指し手再現 | 使い方
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1〜29手
▲7六歩 △8四歩
▲6八銀3 △3四歩
▲6六歩 △6二銀
▲6七銀2 △5四歩1
▲7七角 △5二金右1
▲8八飛=図 △4二玉1
▲4八玉 △3二玉
▲3八玉 △5三銀9
▲2八玉 △3三角7
▲3八銀8 △2二玉1
▲1六歩 △1四歩3
▲5八金左2 △3二銀1
▲4六歩1 △4四歩3
▲3六歩 △4三金1
▲4七金1
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▲8八飛まで
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指了図・▲4七金まで
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レトロな対抗形
2006年10月25日に東京・将棋会館「特別対局室」で行われた一局。小林健二九段は、小豆色のはかまに若草色の羽織という華やかな和服姿で本局に臨んだ。髪は丸刈り。予選で児玉孝一七段、桐山清澄九段、脇謙二八段を破って、勝ち上がってきた。初手▲7六歩と突く指先に、気合がこもる。
一方の渡辺明竜王は、白いワイシャツに青とグレーのストライプのネクタイ、紺の上下という装いだ。竜王戦七番勝負は、6日後に第2局を控えた状況。上座で背筋を伸ばす姿には、若き王者の自信と風格が漂う。2手目△8四歩は、ビシッといい音がした。
戦型は、渡辺の居飛車に小林の向かい飛車。渡辺は飛車先の歩を8四で止めたまま、淡々と左美濃に囲う。指了図は、半世紀前を思わせるレトロな対抗形。ここからどんな現代風の味付けがされるかが見ものだ。
(剣)
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2007年02月13日
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