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指し手再現 | 使い方
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25〜36手
▲3七銀2 △6四角1
▲6八角 △4三金右
▲7九玉 △3一玉1
▲8八玉 △7三銀1
▲4六銀10 △7五歩
▲同 歩3 △同 角
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△7四歩まで
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指了図・△7五同角
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真田の趣向
真田七段が谷川浩司竜王(当時)に挑戦したのは9年前のことになる。「羽生世代」より若い挑戦者の出現は大いに注目された。しかしその後の成績は期待されたほどには芳しくない。かわりに日本将棋連盟の理事や奨励会幹事を務めるなど、盤外の活躍が目立つ。
「将棋だけに集中している棋士はたくさんいる。僕は同じになりたくなかった」と真田。「いろいろ興味を持つのは性格。その上で、将棋の成績をどこまで残せるか。自分を実験材料にしている」とも言う。
図から本譜の▲3七銀が一番人気の作戦。他に▲3七桂もある。
真田は△6四角と上がって先手の3筋の歩交換をけんせいする。
互いに矢倉城を整備し、先手が▲8八玉と入城したとき△7三銀が珍しい手。△2二玉か△8五歩なら普通だが、真田は後手番を意識し、攻めの態勢作りを急いだ。
先手の▲4六銀に、真田はさっそく動いた。△7五歩▲同歩△同角(指了図)。△8四歩型のまま7筋の歩を交換して1歩入手、将来の展開次第で△6四角〜△7四銀〜△7三桂と組む、攻めの理想形を目指した。神崎健二七段との順位戦を参考にした真田の趣向だ。
(佐々木賢介)
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2007年03月06日