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指し手再現 | 使い方
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107〜115手
▲1三歩成2 △同香
▲同香成1 △同桂
▲同桂成 △3一玉
▲1四桂3 △3八と
▲同金
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△4七と まで
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指了図・▲3八同金まで
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逆転、また逆転
生涯通算勝率6割3分を超える久保が、昨年度は13勝21敗と大きく負け越した。久保の実力を知る棋士仲間からは、「信じられない」という言葉を何度も聞いた。
10年ぶりに関西に戻ったのは、その不調も一つのきっかけになったのだと思う。とはいえ、あの大山康晴十五世名人や谷川浩司九段でも、負け越した年はある。
「不調の原因は自分なりにつかんでいるし、脱出の手ごたえも感じている。今は関西に戻って昔の感覚を取り戻しているところ」と久保。復活を期待する声は多い。
行方は1分将棋、久保の残りも9分。際どい寄せ合いの中で、ようやく先手に勝ちが見えたのがこの局面。だが、ここで久保が間違えた。
図では露骨に▲1三金と打ち込んで▲の勝ち筋だった。以下△3一玉▲3三桂成△同桂▲2二銀△同金▲6四馬△同銀▲4二角△3二玉▲6四角成。この手順はすっきりしている。
だが、「寄せが見えなかった」という久保は▲1三歩成。このほうが一見筋風だが、本譜の▲1四桂では本当に寄っているかどうか怪しい。
指了図では、逆に後手の行方に勝ちが生じていたという。制限時間59秒。あなたは正解手を発見できるか?
(青)
[次の譜へ]
2007年03月27日