ここから本文エリア現在位置asahi.comトップ > 将棋 > 朝日オープン将棋観戦記 > 記事記事

< 第25回朝日オープン将棋選手権予選第7局 >
  先手 ▲矢内理絵子 女流名人     対   後手 △長岡裕也 四段
現在は 第1譜 | 第2譜 | 第3譜 | 第4譜 | 第5譜 | 第6譜

別ウインドウで開きます指し手再現 | 使い方

1〜26手

▲7六歩1
△3四歩
▲2六歩
△4四歩
▲4八銀
△4二飛
▲6八玉
△9四歩
▲7八玉1
△7二銀1
▲5六歩
△3三角
▲2五歩1
△5二金左
▲9六歩3=図
△3二銀
▲5八金右
△6四歩
▲6八銀1
△6二玉
▲3六歩
△7一玉
▲5七銀左1
△8二玉
▲5五歩2
△4三銀5

▲9六歩3まで

棋譜

指了図・△4三銀

棋譜

注目の序盤戦

 6月14日、東京・将棋会館の大広間。本棋戦初出場の矢内女流名人は、グレーのスーツに身を包み、正座したまま目を閉じ、相手が来るのを待った。ひざの前には「昇雲」と書かれた山崎隆之六段の扇子。昨年、NHK杯で優勝した同世代の活躍にあやかりたいと、清水市代女流二冠を破った今年2月の女流名人位戦五番勝負でも使っていた。

 定刻3分前、「おはようございます」と長岡四段が現れた。慌ただしく一礼して、手早く駒を並べる。記録係は知花賢1級。振り駒は矢内の先手と出て、すぐに対局は始まった。

 長岡得意の四間飛車に矢内がどういう作戦を採るか注目された序盤戦。長岡が△9五歩と突かなかったのは、急戦を仕掛けられた時に手が遅れるのを警戒したためだ。

 矢内の得意は左美濃だが、本局は▲6八銀〜▲5七銀左〜▲5五歩と、最近では珍しい位取りを見せた。 (村上耕司) [次の譜へ]

2006年09月05日


この記事の関連情報

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり
∧このページのトップに戻る
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.