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< 第25回朝日オープン将棋選手権予選第8局 >
  先手 ▲森下卓 九段     対   後手 △清水上徹 アマ
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1〜30手

▲7六歩
△3四歩
▲2六歩
△4四歩
▲4八銀
△4二飛1
▲6八玉
△9四歩1
▲9六歩1
△3二銀
▲7八玉
△7二銀
▲5六歩4
△4三銀2
▲5八金右2
△6二玉2
▲5七銀10
△6四歩5
▲2五歩14
△3三角1
▲5五角=図
△6三銀
▲3六歩
△7一玉3
▲1六歩1
△5二金左5
▲6六歩10
△3二飛5
▲8八玉6
△4二角11

▲5五角まで

棋譜

指了図・△4二角

棋譜

クジ運よし

 「朝日アマ」準優勝者の清水上さんは1回戦で村中秀史四段に快勝、2回戦は大豪・森下九段との対戦になった。めったに指せる相手ではなく、記者が思うに彼はクジ運がいい。ただし、負けてもともとなどと言わず、「森下九段が四間飛車に負けた棋譜」を集めてイメージトレーニングをやって来たという頼もしい青年である。盤に向かった精強な表情からも、必勝の気構えが見てとれた。

 振り駒は九段の先手と出た。一礼して対局開始。森下の表情は常と変わらず、ゆったりした手さばきで▲7六歩。

 清水上さんの対プロ公式戦成績は2勝3敗で、すべて四間飛車。この日もまた、藤井猛九段ばりの序盤の展開である。

 図の▲5五角は前例の多い作戦。△6五歩の応手もあるが、清水上さんは△6三銀を選択する。 (東 公平) [次の譜へ]

2006年09月12日


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