ここから本文エリア現在位置asahi.comトップ > 将棋 > 朝日オープン将棋観戦記 > 記事記事

< 第25回朝日オープン将棋選手権予選第12局 >
  先手 ▲中川大輔 七段   対   後手 △窪田義行 五段
現在は 第1譜 | 第2譜 | 第3譜 | 第4譜 | 第5譜 | 第6譜

別ウインドウで開きます指し手再現 | 使い方

1〜26手

▲7六歩
△3四歩
▲4八銀
△3三角1
▲6八玉
△4二銀
▲7八玉
△5四歩1
▲4六歩5
△4四歩2
▲4七銀
△5三銀
▲5六銀
△4二飛=図
▲4八飛
△6二玉
▲7七角
△7二玉
▲8八玉
△5二金左1
▲9八香
△6四銀6
▲6六歩3
△5五歩1
▲6七銀
△2四角3

△4二飛

棋譜

指了図・△2四角

棋譜

大上段の構え

 「プロとして、個性のある将棋を指したい」と多くのプロ棋士が言う。だが、現実問題、これがなかなか難しい。情報化が進んだ今の時代、前例のない手を指すことには大きな危険がつきまとう。その危険を避けるために、無難な過去の手(定跡)を踏襲するのは、ある意味ではやむを得ないことなのだ。

 そんな中で、本局の中川七段と窪田五段の2人は昔から個性を前面に出した将棋を指す。  「窪田君とは初手合。あの力強い振り飛車に対してどう指すか。当たり前の将棋にはならないでしょう。こっちも秘策を練って行きます」と、対局前の中川。

 その言葉通り、本局はいきなりの力戦になった。中川の右四間飛車に対し、後手の窪田は序盤早々角を3三から2四に出る。場合によっては、後手から後手4五歩と突こうという狙い。いわば、大上段の構えである。 (青) [次の譜へ]

2006年10月17日


この記事の関連情報

朝日新聞サービス

ここから広告です
広告終わり
∧このページのトップに戻る
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.